Ｎｅｗｓ ＥＳＧ投資〜ＪＡＬが航空業界初のトランジションボンド
日経エコロジー 第274号 2022.4.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第274号（2022.4.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1144字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （279kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
航空業界にとって脱炭素は事業継続のための最重要課題である。日本航空はコロナ後を見据えて資金調達基盤の強化に動く。相馬 隆宏／本誌 日本航空（ＪＡＬ）はこの３月、航空業界初となるトランジションボンド（移行債）を発行する。年限は５年、発行金額は１００億円を予定する。 トランジションボンドは、資金使途を脱炭素への移行プロジェクトに限定した債券で、グリーンボンドやソーシャルボンドといったＥＳＧ債の一種であ…
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