イチから始める「統合報告」〜マテリアリティを考える（１）
日経エコロジー　第245号　2019.11.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第245号（2019.11.1）
ページ数	2ページ　（全2474字）
形式	PDFファイル形式　（262kb）
雑誌掲載位置	76〜77ページ目

第７回芝坂　佳子　／ＫＰＭＧジャパン　統合報告　センター・オブ・エクセレンス　パートナー今月の疑問統合報告書ではマテリアリティを検討し、それに基づいた開示が求められています。マテリアリティという言葉に馴染みがなく、どんな情報を記載したらいいか分かりません。　「マテリアリティ」は、統合報告書に取り組む担当者が必ずといっていいほど悩む最大のテーマの一つです。まず、言葉の意味が分からないという方が少なく…