ヨーロッパＥＳＧ最前線〜ドイツで温暖化対策を強化へ
日経エコロジー 第244号 2019.10.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第244号（2019.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2240字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （503kb） |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
第４３回１６歳の高校生が始めた活動が、ドイツで実を結び始めた。市民の電力選び、経済界、そして政策に影響が表れている。熊谷 徹／ 在独ジャーナリスト スウェーデンに住む１６歳の高校生グレタ・トゥンベリさんが温暖化対策の強化を求めて始めた「金曜日の学校ストライキ」は、「フライデーズ・フォー・フューチャー（ＦＦＦ）」というグローバルな運動に拡大した。ＦＦＦの活動が最も盛んなのが欧州最大の経済大国、ドイツ…
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