ヨーロッパESG最前線〜褐炭採掘の森を伐採で敗訴
日経エコロジー 第236号 2019.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第236号(2019.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2226字) |
形式 | PDFファイル形式 (435kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
第35回ドイツ電力RWEによる所有地の森林伐採を裁判所が差し止めた。環境配慮の軽視により、市民や株主から厳しい目が注がれる。熊谷 徹/ 在独ジャーナリスト ドイツ・ケルンに近いハンバッハの森に、大手電力RWEの所有地がある。RWEは2003年からここで褐炭を採掘している。約5500haの森の大半の木が既に伐採され、200haの森が残った。RWEは州政府の許可を受け、2018年10月から残る森の半分…
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