学び直し講座「コーポレートガバナンス」〜コーポレートガバナンス・コード（６）　将来像
日経エコロジー　第233号　2018.11.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第233号（2018.11.1）
ページ数	2ページ　（全2624字）
形式	PDFファイル形式　（250kb）
雑誌掲載位置	80〜81ページ目

第７回投資家に「会社の目指すところ」を示す必要があります。中期経営計画の開示に、大きな「地雷」が潜んでいます。松田　千恵子／首都大学東京　大学院　経営学研究科　教授　コーポレートガバナンス・コード（ＣＧＣ）における日本的経営の「地雷」の話も、いよいよ最後の要素になりました。　ＣＧＣでは、情報開示と株主との建設的な対話を重視しています。情報を一方的に発信するだけではなく、それをもとに株主をはじめとす…