学び直し講座「コーポレートガバナンス」〜コーポレートガバナンス・コード(2) 従業員の位置付け
日経エコロジー 第229号 2018.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第229号(2018.7.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2518字) |
形式 | PDFファイル形式 (258kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
第3回日本的経営を支えてきた経営者と従業員の関係が変化している。株主だけでなく、従業員も重要な利害関係者という認識が必要だ。松田 千恵子/首都大学東京 大学院 経営学研究科 教授 先月号で、コーポレートガバナンス・コードには 「地雷」が5つあるという話をしました。今回は、2つ目の「従業員の位置付けの変化」について解説します。 日本では戦後長らく、「カネ」の面ではメインバンクによるガバナンスが、「ヒ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2518字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。