ヨーロッパESG最前線〜パリ協定が導く経営の転換
日経エコロジー 第228号 2018.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第228号(2018.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2514字) |
形式 | PDFファイル形式 (441kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67ページ目 |
第27回電力大手2社が異例の事業転換を進める。再エネで収益の6割を稼ぐESG経営にかじを切る。熊谷 徹/ 在独ジャーナリスト 今年3月11日未明にドイツ最大手の電力会社エーオンと第2位のRWEが流した株主向け速報は、エネルギー業界の関係者を驚かせた。その内容が、ライバルだった2社がそれぞれの事業を「交換」することによって、この国の電力市場における大再編を意味するものだったからだ。 今回の合意で、両…
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