ヨーロッパ環境最前線〜再エネ拡大の余波
日経エコロジー 第224号 2018.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第224号(2018.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2533字) |
形式 | PDFファイル形式 (465kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
第23回欧州の電機大手が、火力発電所向け事業を縮小する。再エネの拡大が招いた電力市場の構造変化が背景にある。熊谷 徹在独ジャーナリスト ドイツ国内に広がるエネルギー転換の余波は、電力業界だけでなく製造業にも押し寄せた。欧州最大の総合テクノロジー企業、シーメンスが今大きく揺れている。火力発電の収益性悪化で大なた 同社は11月16日、ドイツのミュンヘン本社で開いた記者会見で火力発電所のガスタービンなど…
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