トレンド&ニュース リサイクル〜ゴミが「都市油田」に 積水化学が生産技術を確立
日経エコロジー 第224号 2018.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第224号(2018.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1191字) |
形式 | PDFファイル形式 (287kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
可燃性ゴミを微生物で分解しエタノールに変換する。コストとスピードの課題を解決できる技術を開発した。田中 太郎/本誌 積水化学工業は2017年12月6日、雑多な可燃ゴミをまるごと処理してエタノールを生産する技術を開発したと発表した。収集したゴミは分別の必要がなく、ガス化改質炉で蒸し焼きにしてガスにしてから、微生物でエタノールに変換する。ガス化は既存技術だが、今回はガスから不純物を取り除く精製技術と、…
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