トレンド&ニュース ESG投資〜投資家が東芝を相次ぎ提訴 ESGの情報開示にも波紋
日経エコロジー 第214号 2017.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第214号(2017.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1113字) |
形式 | PDFファイル形式 (287kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
債務超過に陥る東芝を、不正会計問題で損害を受けた投資家が次々提訴した。ESG格付けで優良企業だった東芝の情報開示は万能だったのか。藤田 香/本誌 米国の原子力発電事業による約7000億円の巨額損失で、2017年3月末に1500億円の債務超過に陥る見通しとなった東芝。揺れる同社に追い打ちをかけるのが、2015年に発覚した不正会計問題で損害を被った投資家からの相次ぐ訴訟である。 昨年8月にはGPIF(…
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