ヨーロッパ環境最前線〜ドイツ電力2社の分社化
日経エコロジー 第211号 2017.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第211号(2017.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2316字) |
形式 | PDFファイル形式 (470kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
第10回ドイツ大手電力が、分社化により再エネ事業と火力・原子力事業を切り離した。背景にはエネルギー市場の急激な変化がある。熊谷 徹 在独ジャーナリスト 今年はドイツの電力業界が大きな分水嶺に差し掛かった年として、欧州の歴史に残るだろう。その理由は、業界で1位と2位の大手電力エーオンとRWEが、新エネルギーなど将来性のある事業と、石炭など収益性が悪化している事業を別々の企業に担当させるべく、分社化し…
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