リポート〜ガラパゴス化するアスベスト分析法
日経エコロジー 第210号 2016.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第210号(2016.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5657字) |
形式 | PDFファイル形式 (775kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
建材のアスベスト分析法で日本独自の方法を重視する動きが拡大。“ガラパゴス化”で割を食うのは施主と住民か。井部 正之/ジャーナリスト 日本のアスベスト対策は危機的状況にあるのではないか。そう痛感する一例が分析の問題だ。アスベストなし、石綿あり 「日本ではアスベストと石綿は別のものなんです」 ある分析機関の技術者が声をひそめて言う。そんなバカなと思わず笑ってしまった。「アスベスト」と「石綿」は同じ意味…
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