特集　再エネビジネス「本番」〜自給自足の支援に商機
日経エコロジー　第210号　2016.12.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第210号（2016.12.1）
ページ数	2ページ　（全2404字）
形式	PDFファイル形式　（712kb）
雑誌掲載位置	26〜27ページ目

「２０１９年問題」を克服する家庭向けの蓄電地や太陽光発電システムはこれから成長が期待できる。２０１９年以降、全国９０万軒の家庭が電力の自給自足に切り替える可能性がある。　２００９年に始まった、家庭で余った太陽光発電の電気を対象とする固定価格買い取り制度（ＦＩＴ）。ＦＩＴによる売電をテコに、これまでに全国で９０万軒に及ぶ家庭が太陽光発電での売電を始めたとみられる。　国は２０２０年度の新築住宅の過半を…