トレンド&ニュース 環境ビジネス〜東芝撤退が示す植物工場の難しさ 再起図るベンチャーの一手
日経エコロジー 第210号 2016.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第210号(2016.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1166字) |
形式 | PDFファイル形式 (503kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
高コストの植物工場の野菜は、露地野菜との価格競争では勝ち目がない。かつて同じ失敗をした企業は、新たな販路に光を見いだす。半沢 智/本誌 東芝は、同社が運営する植物工場を12月末に閉鎖し、野菜の生産と販売を終了すると発表した。神奈川県横須賀市にある工場の遊休施設を活用した植物工場で、2014年11月からレタスなどを生産していた。 閉鎖の理由について同社は、「注力領域の選択と集中」(広報・IR部)とし…
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