ヨーロッパ環境最前線〜脱化石燃料を真剣に目指すドイツの本音
日経エコロジー 第209号 2016.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第209号(2016.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2275字) |
形式 | PDFファイル形式 (417kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
ドイツが2050年までの温室効果ガスの削減計画を作成している。同計画や再エネの普及拡大が進む背景には、環境意識の高い国民の存在がある。熊谷 徹在独ジャーナリスト ドイツ連邦政府は、2022年末までに原子力発電所を完全に停止させる。ドイツがエネルギー転換政策の中で、「脱原子力」の次の目標としているのが、「脱石炭・脱褐炭」である。 そのことを端的に象徴するのが、現在連邦政府が準備している「2050年気…
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