事件に学ぶ廃棄物処理〜ダイコー事件の教訓
日経エコロジー 第207号 2016.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第207号(2016.9.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2714字) |
形式 | PDFファイル形式 (411kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
第15回経営者が逮捕され、残されたゴミの全量撤去もめどがついた。前代未聞の事件を総括し、排出事業者が学ぶ教訓をまとめた。堀口 昌澄/スズトクホールディングス課長 7月12日、愛知県警と岐阜県警による合同捜査本部は、廃棄食品を横流しした産業廃棄物処理業者ダイコー(愛知県稲沢市)の大西一幸会長を食品衛生法違反容疑で逮捕した。また、愛知県は6月から同社の敷地に残った廃棄物の撤去を始め、排出事業者の自主撤…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2714字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。