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トレンド&ニュース 電力自由化〜市場自由化で火力発電不足に 危機回避へ政府の“介入”策も
日経エコロジー 第206号 2016.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第206号(2016.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1289字) |
形式 | PDFファイル形式 (234kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
全面自由化した電力市場で今年、国は新たな制度の導入を検討する。政府介入にみえるが、将来の電力不足を避けられるという。馬場 未希/本誌 「2030年に最大約2700万kW分の発電所が足りなくなる」。そんな試算を電力中央研究所が発表した。 2700万kWは27基の原子力発電所に相当するが、足りなくなるのは火力発電所だ。政府は昨年、2030年度の総発電量に占める原発や火力、再エネの割合を示すエネルギーミ…
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