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トレンド&ニュース 温暖化対策〜150社が「社内炭素価格」を導入 低炭素投資の呼び水になるか
日経エコロジー 第205号 2016.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第205号(2016.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1335字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
世界の150社以上で「社内炭素価格」の導入が広がっている。投資判断や事業のリスク判定に使える物差しとして期待が高まる。馬場 未希/本誌 仮想的にCO2の排出に価格を付ける「社内炭素価格」。登場したのは2010年ごろとされ、その後世界銀行などが提唱し始めた。CDPが2015年に発行した報告書によれば世界150社以上が導入している。 CO2に炭素税が課されていると仮定し、事業や設備投資を検討する際に仮…
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