トレンド&ニュース 温暖化対策〜パリ協定の発効はいつか 米中締結で年内の可能性も
日経エコロジー 第204号 2016.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第204号(2016.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1369字) |
形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
パリ協定への署名が始まった。米中が早期の発効を目指し、締結に向かう。年内に発効すれば米次期大統領による離脱を防げるが、見通しは不透明だ。上野 貴弘/電力中央研究所社会経済研究所 主任研究員 米オバマ大統領と中国の習近平国家主席は3月31日、温暖化対策に関する共同声明を発表した。4月22日の「パリ協定」への署名開始日に両国が署名し、今後、2016年内の早期に批准(締結)に進むと明確にした。 パリ協定…
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