今月の環境法〜法面に生物多様性の配慮 地域植物の利用が原則に ほか
日経エコロジー 第199号 2016.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第199号(2016.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3094字) |
形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
[自然公園の法面緑化指針を策定]01法面に生物多様性の配慮地域植物の利用が原則に 環境省は、自然公園の生物多様性の保全と、自然の回復を目指す法面(のりめん)や斜面の緑化を推進する「自然公園における法面緑化指針」を策定した。法面とは、切土や盛土で作られる人工斜面のこと。道路建設や宅地造成の際、地山の掘削や盛土などによって作られる。 従来、法面の緑化には、外来緑化植物が多く使われてきた。ただ、それらの…
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