トレンド&ニュース 持続可能な開発〜環境と歴史を無視した新国立 東京五輪は緑地を遺せるか
日経エコロジー 第195号 2015.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第195号(2015.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2138字) |
形式 | PDFファイル形式 (1229kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
持続可能な開発巨大な人工地盤で覆う新国立競技場は、環境への配慮に欠ける。建設費用だけでなく、都心に緑地を遺す発想が問われている。大西 孝弘/本誌 このままでは2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場は負の遺産になってしまう──。イラク出身の建築家、ザハ・ハディド氏のデザインを前提にした新国立競技場の総工費が2520億円に膨らみ、ずさんな計画に対する国民の怒りが爆発した。 だ…
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