今月の環境法〜水銀規制の新たな枠組み 濃度測定や記録を義務付け ほか
日経エコロジー 第190号 2015.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第190号(2015.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1404字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
01[「水俣条約を踏まえた今後の水銀大気排出対策について」を答申] 1月23日、中央環境審議会会長が「水俣条約を踏まえた今後の水銀大気排出対策について」を環境大臣に答申した。現在、国内の水銀対策は、大気汚染防止法の枠組みで講じられており、事業者に対して排出抑制の責務を課しているが、排出基準やその順守のための担保措置が定められていない。そのため答申では、水俣条約を踏まえた新たな規制措置を設ける必要が…
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