トレンド&ニュース 環境ビジネス〜福島の休眠工場を活用 住友鉱山が電池材料を増産
日経エコロジー 第189号 2015.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第189号(2015.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1033字) |
形式 | PDFファイル形式 (405kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
環境ビジネス福島第一原発から約20kmの楢葉町で、住友金属鉱山が電池工場を稼働させる。帰還住民の雇用の受け皿になると同時に、電池産業の再興を担う。大西 孝弘/本誌 2014年後半から住友金属鉱山の材料第一事業部の角谷博樹部長は、新しい生産拠点の立ち上げ準備で、福島県楢葉町を度々訪れている。福島第一原子力発電所からほど近い同町は今、放射性物質の除染が終わり、避難解除準備区域に指定されている。角谷部長…
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