特集1 注目の環境法 傾向と対策〜終わらない負の遺産処理 計画延長で企業の負担増大
日経エコロジー 第183号 2014.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第183号(2014.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4575字) |
形式 | PDFファイル形式 (724kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
PCB特措法処理施設は行列待ちで、保管期間ばかりが延びる。企業負担も大きい。国や自治体などは、汚染の可能性がある機器の洗い出しを進める。 「PCB廃棄物の処理期限のさらなる延長はしない。今回の計画見直しで“負の遺産”と決別する」と、環境省産業廃棄物課の中野哲哉課長補佐は言う。 2014年6月6日、環境省は「ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理基本計画」の変更を告示した。2012年12月の「PCB廃棄物の…
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