トレンド&ニュース 生物多様性〜名古屋議定書が10月発効 植物由来プラにも対応リスク
日経エコロジー 第183号 2014.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第183号(2014.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1110字) |
形式 | PDFファイル形式 (211kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
生物多様性EUなど50カ国の締結により、10月に名古屋議定書が発効する。動植物の品種改良や、植物由来プラスチックの利用でも対応が迫られそうだ。藤田 香/本誌 名古屋議定書が10月12日に発効することになった。動植物や微生物などの遺伝資源を利用して製品化する際、得られる利益を資源国(主に途上国)に配分することを定めた国際条約だ。EU(欧州連合)や途上国が締結し、7月に50カ国を超えた。これで発効要件…
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