環境経営　企業リポート〜日本政策投資銀行の健康経営格付
日経エコロジー　第180号　2014.6.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第180号（2014.6.1）
ページ数	2ページ　（全2679字）
形式	PDFファイル形式　（351kb）
雑誌掲載位置	58〜59ページ目

従業員の健康増進を図ることで企業の生産性を上げる「健康経営」が話題だ。政投銀は環境格付、ＢＣＭ格付に次ぐＣＳＲ関連格付として運用する。　「健康経営」という言葉をご存じだろうか。環境経営やＢＣＭ（事業継続マネジメント）、人権リスクへの配慮などに次ぐＣＳＲ（企業の社会的責任）経営の新しい動きである。　健康経営とは、従業員の健康管理を経営課題として捉えて、その実践を図ることだ。個人任せにしてきた健康管理…