未来への合言葉〜「バーチャルウオーター」
日経エコロジー 第179号 2014.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第179号(2014.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1181字) |
形式 | PDFファイル形式 (166kb) |
雑誌掲載位置 | 106ページ目 |
佐藤 正弘[京都大学 経済研究所 准教授] バーチャルウオーターは、輸入された製品の生産のために国外で使われた水の量、あるいは、財やサービスの生産に必要な水の量を表す。1990年代前半にロンドン大学のアンソニー・アラン教授が最初に用いた概念で、定義は様々な変遷を経た。論者によっては、輸入農産物を消費国で生産したら必要になったであろう水の量と定義する場合もある。 一方、ウオーターフットプリントは、オ…
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