トレンド＆ニュース　大気汚染〜東アジアでＰＭ２．５対策　日中韓の連携がスタート
日経エコロジー　第176号　2014.2.1

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掲載誌	日経エコロジー　第176号（2014.2.1）
ページ数	1ページ　（全1251字）
形式	PDFファイル形式　（508kb）
雑誌掲載位置	16ページ目

大気汚染韓国で初のＰＭ２．５注意報が発令されるなど、越境汚染問題が深刻化している。日中韓の連携を、環境ビジネスに結びつける戦略が求められる。　２０１３年１２月５日午後４時、韓国の首都ソウルで、多くの市民の携帯電話が一斉に鳴り響いた。　中国の都市部で大量に発生した大気汚染物質「ＰＭ２．５」が偏西風に乗って押し寄せ、韓国初となるＰＭ２．５の「注意報」が発令された。　ソウル市は２０１３年１０月から市内２…