海外最新情報 アジア〜資源が引き起こす通貨安 問われるインドネシアの手腕
日経エコロジー 第173号 2013.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第173号(2013.11.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1270字) |
形式 | PDFファイル形式 (180kb) |
雑誌掲載位置 | 95ページ目 |
インドネシアは産油国であるにもかかわらず、石油製品を輸入している。好景気のうちに資源産業の構造改革への対策が必要だ。(川端 隆史・SMBC日興証券 金融経済調査部 次長) インドネシアでは通貨ルピア安が進んでいる。その主な原因は貿易赤字だ。2012年4月の赤字転落以来、拡大傾向が続いている。 なぜ、インドネシアの貿易収支は赤字なのか。世界景気の回復の遅れで外需が弱いことや、国内の好景気で輸入が高止…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1270字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。