今月の環境法〜水素自動車インフラの規制緩和 ２０１５年に１００施設目指す
日経エコロジー 第172号 2013.10.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第172号（2013.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全726字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （209kb） |
| 雑誌掲載位置 | 78ページ目 |
経済産業省は８月１５日、高圧ガス保安法に基づく特定設備検査規則を改正した。燃料電池車を含む水素自動車の燃料を補充する水素スタンドの普及に向けた措置である。 燃料電池車は走行時のＣＯ２排出量がゼロであることや、電気自動車に比べて航続距離が長く、燃料充填時間が短いなどのメリットがある。政府は成長戦略の１つとして、２０１５年に４大都市圏（東京、大阪、愛知、福岡）で１００カ所の水素スタンド設置を目指して…
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