資源の呪い〜ノルウェーに学ぶ若い国
日経エコロジー 第169号 2013.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第169号(2013.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2911字) |
形式 | PDFファイル形式 (455kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103ページ目 |
2002年に悲願の独立を果たした東ティモールは天然資源が豊富だ。「資源の呪い」を回避すべく、産油国ノルウェーを手本に制度を設計する。(前川 美湖・大阪大学大学院人間科学研究科グローバル人間学専攻特任講師) 東ティモールは、21世紀最初の独立国である。人口は約118万人で、広島市の人口とほぼ同じ。インドネシアとオーストラリアに挟まれた海域に浮かぶ小さな島国だ。ポルトガル、オランダ、日本、インドネシア…
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