トレンド&ニュース 化学物質〜ホルムアルデヒド事件、法廷へ 排出者責任の重さが焦点
日経エコロジー 第165号 2013.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第165号(2013.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1047字) |
形式 | PDFファイル形式 (478kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
DOWAハイテックとの話し合いが物別れに終わり、自治体は訴訟の準備を始める。首都圏の断水に至った化学物質流出事件の責任問題は、法廷の場に委ねられる。 昨年5月に首都圏の約36万世帯が断水に見舞われた「利根川ホルムアルデヒド事件」。1都4県の水道事業者や自治体と、原因物質であるヘキサメチレンテトラミンの排出企業であるDOWAハイテック(埼玉県本庄市)は、昨年7月から損害賠償に関する協議を続けていた。…
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