トレンド&ニュース〜COP18、新枠組みへそろり 削減の「空白期間」は回避
日経エコロジー 第164号 2013.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第164号(2013.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2627字) |
形式 | PDFファイル形式 (892kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
COP18では、2020年以降の新たな枠組みを作る作業計画が示された。京都議定書を8年間延長し、2013年から第2約束期間に入った。 昨年11月26日〜12月8日にカタール・ドーハで、国連気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)が開催された。温室効果ガス削減に関する今後の交渉の道筋をつけ、一定の成果は見られた。 2011年に開催されたCOP17では、世界の2大排出国である中国と米国を含む…
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