リポート〜震災がれき広域処理の行方(4) 最終回
日経エコロジー 第163号 2013.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第163号(2013.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5469字) |
形式 | PDFファイル形式 (879kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜111ページ目 |
一部の地権者の同意を得ぬまま震災がれきの受け入れが進む。跡地問題にもかかわっており、行政はリスクと真剣に向き合う必要がある。(井部正之・ジャーナリスト) 静岡県島田市牧之原地区。元幕臣が中心になって明治期に開拓した茶畑が一面に広がる台地である。その麓には、かつて駿河と遠江の境界だった大井川が流れ、「世界一長い木造歩道橋」としてギネス認定も受けた全長897.4mの蓬莱橋がかかっている。 島田市のゴミ…
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