トレンド&ニュース〜東電が260万kW電源入札 事実上の「石炭指定」で波紋
日経エコロジー 第163号 2013.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第163号(2013.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1088字) |
形式 | PDFファイル形式 (559kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
石炭火力発電所の新設は、長期的なCO2排出の増加につながる。政府が定めた温暖化政策の「崩壊の象徴」となる可能性がある。 東京電力が募集するのは、2019年から2021年に電力供給を開始する合計260万kWの火力電源。東日本大震災以降に不足しているベース電源を補うのが目的だ。4月に示した「総合特別事業計画」に基づく対策で、入札によって電源新設の設備費用を抑制する。2013年2月に募集要項を定めて入札…
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