論点争点〜エコポイントの功罪 電力消費を押し上げた面も 原資捻出と継続性が課題
日経エコロジー 第160号 2012.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第160号(2012.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5060字) |
形式 | PDFファイル形式 (2151kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜59ページ目 |
より一層の節電を図るためには家庭部門の意識付けが必要になる。見える化と景品で動機づけるエコポイントに期待が集まる。元経済産業省課長でエコポイントの提唱者、加藤敏春氏と、「家電エコポイント制度は、資源の浪費につながった側面がある」と批判する枝廣淳子氏が今後の制度のあり方を議論する。(司会・構成、外薗祐理子)──加藤さんはどんな経緯でエコポイントを考えついたのですか。 1998年のことです。私は通商産…
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