特集1 化学物質管理の落とし穴〜化学物質研究の権威に聞く 北野 大氏 [明治大学 理工学部応用化学科 教授]
日経エコロジー 第158号 2012.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第158号(2012.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2223字) |
形式 | PDFファイル形式 (897kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
企業の「自己満足の自主管理」の実態に警鐘を鳴らす。コミュニケーションが、企業を守り、攻める「道具」になると説く。 化学物質のリスク管理は、「規制」と「自主管理」の組み合わせで成り立っています。規制は、毒性の高い化学物質の使用を避ける「ハザード」の管理です。自主管理は、化学物質のヒトや環境への暴露量を減らす「エクスポージャー」の管理です。 規制は、法律による監視にほかなりません。例えば排水規制はこれ…
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