ISO14000事務局 10年目の本音〜「著しい環境側面」の 特定には悩まされた
日経エコロジー 第157号 2012.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第157号(2012.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2438字) |
形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103ページ目 |
環境側面は洗い出しにも手間がかかるが、「著しい環境側面」の特定も厄介だ。多くの企業はリスク評価の手法を応用している。目的に合った簡略化の工夫は欠かせない。(川中 三四郎・某大手企業環境部員) 前回まで、自社が周囲や地球に影響を及ぼしている環境側面の洗い出しや分類の仕方について私なりの考え方や経験を交えて解説してきた。 規格は最後に、体系的に抽出した環境側面の中から自社のマネジメントの対象とすべき「…
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