論点争点〜電力自由化・発送電分離 「電力価格下がる」は早計 競争促す仕組み作り慎重に
日経エコロジー 第157号 2012.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第157号(2012.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5051字) |
形式 | PDFファイル形式 (2179kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜63ページ目 |
家庭部門も電力自由化へ──。資源エネルギー庁電力システム改革専門委員会は5月、こんな方針を示した。同時に電力改革のもう1つの争点である発送電分離の是非も結論が出そうだ。政府の議論はどこに向かうのか。発送電分離に慎重な立場をとる澤昭裕氏と、いずれも必須の措置と主張する同委員会委員の松村敏弘氏に議論してもらった。※対談は5月17日に実施した (司会・構成、馬場 未希)──対談の前に、お2人の意見を象徴…
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