今月の環境法〜温室効果ガス排出量、鉄鋼業が3割で最多
日経エコロジー 第156号 2012.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第156号(2012.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全717字) |
形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
環境省と経済産業省は、温暖化対策推進法(温対法)に基づく2009年度の温室効果ガス排出量の集計結果を公表した。各事業者が報告した温室効果ガス排出量の合計値はCO2換算で6億435万t(「t−CO2」と表記)と前年比1%の微減だった。 同法は温室効果ガスを多量に排出する事業所には、排出量を算定し、国に報告することを2006年から義務づけている。2008年の同法改正により報告単位が事業所単位から事業…
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