よくわかる環境法/環境政策〜地下水汚染の未然防止策を強化 施設基準や点検・記録を義務づけ
日経エコロジー 第154号 2012.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第154号(2012.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2379字) |
形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
工場などで使用する有害物質の漏出が原因の地下水汚染が今も続いている。未然防止の観点から、これまで排水が対象だった水濁法の規制範囲を広げる。 地下水汚染の未然防止強化を盛り込んだ改正水質汚濁防止法(水濁法)が6月1日から施行される。昨年4月の排出データの虚偽記録に対する罰則や事故対応の強化に続いて2年連続の改正になる。 今回の改正は事業者から見たとき、水濁法上の規制対象が拡大されるのが大きな特徴だ。…
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