環境時代の死角〜京都議定書の第2約束期間に不参加 “正論”に拘泥、環境外交で発言力弱める
日経エコロジー 第153号 2012.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第153号(2012.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1915字) |
形式 | PDFファイル形式 (536kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
COP17で日本は京都議定書の第2約束期間への不参加が決定的になった。国際交渉における戦略の読み違えを指摘する識者は多い。 「新しい作業部会の立ち上げは、我が国が行った提案であり、これが合意されたのは、我が国の建設的な貢献が評価された結果であると考える」(外務省ホームページ) 昨年12月11日まで南アフリカのダーバンで開催されていた国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)。政府は日本…
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