よくわかる環境法/環境政策〜2020年に新枠組み発効で合意 法的拘束力の有無などは先送り
日経エコロジー 第153号 2012.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第153号(2012.3.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2353字) |
形式 | PDFファイル形式 (210kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
COP17で温暖化防止の新枠組み発効に向けた作業開始が決まった。国際協調体制をギリギリ維持したが、中身の議論は白紙から始まる。 2011年12月11日まで南アフリカ・ダーバンで開催された国連の気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)は、今後の国際的な温室効果ガス削減体制を方向付ける節目の会合となった。 排出削減の枠組みに関する合意は大きく3つに分けられる。(1)すべての条約締約国に適用す…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2353字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。