特集1 ここまで使える植物プラスチック〜多様化する原料
日経エコロジー 第153号 2012.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第153号(2012.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1554字) |
形式 | PDFファイル形式 (251kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
ポリ乳酸に続き、量産化に入った植物由来樹脂が増えてきた。温暖化対策と石油の価格上昇リスクへの備えから導入が進む。ポリ乳酸、竹繊維との複合材、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)、液化木材を含有した樹脂、綿と樹脂の複合繊維、植物由来ポリエチレン(PE)、木粉を含有した樹脂…。三菱自動車工業は2003年から植物由来素材の開発に取り組み、これまで7種もの植物由来樹脂を製品化、クルマの内装に採用した。…
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