気になる環境データ〜化石資源は120年足らずで枯渇? 再利用や代替燃料の開発が課題
日経エコロジー 第153号 2012.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第153号(2012.3.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1172字) |
形式 | PDFファイル形式 (543kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜27ページ目 |
メジャー(国際石油資本)の英BPが2011年に発表した化石資源の可採年数は、石油が46.2年、天然ガスが58.6年、石炭が118年である。可採年数は、資源の消費量や掘削技術の水準などによって年ごとに増減する。 石油の埋蔵量は2010年末時点で1兆3832億バレル。消費量は1日当たり8738万バレルで前年比3.1%増加。2004年から同8000万バレル台で推移している。 地域別に可採年数を見ると、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1172字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。