eco Report〜2020年に新たなCO2削減枠組み 日本は今後の交渉リスク負う
日経エコロジー 第152号 2012.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第152号(2012.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1119字) |
形式 | PDFファイル形式 (429kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
COP17では、主要排出国が参加する新しい枠組みへの道筋をつけた。削減義務を負わない日本が、環境外交で存在感を示せるのか、疑問の声が挙がる。 国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)は、米国や中国を含む新しい国際的枠組みの2020年発行や、京都議定書の延長などを含む合意文書「ダーバンパッケージ」を採択して閉幕した。 これまで先進国のみが削減義務を負うとしていた国際枠組みが、途上国を含…
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