eco Report〜京都議定書、「空白期間」突入へ 次期枠組みへの道筋が焦点に
日経エコロジー 第151号 2012.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第151号(2012.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1593字) |
形式 | PDFファイル形式 (451kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
COP17では、次期枠組みへの道筋「ダーバン・マンデート」を採択する見通しだ。企業は、「空白期間」の先を見据えた自主的な温暖化対策が迫られる。 2011年11月28日から12月9日にかけて、国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)が南アフリカのダーバンで開催される。会議の焦点は、京都議定書後の新たな国際的枠組みだ。削減義務ない「空白期間」へ 京都議定書の第1約束期間は2012年まで。…
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