到来するグリーンエコノミー〜中核となるのは自然資本
日経エコロジー 第150号 2011.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第150号(2011.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1368字) |
形式 | PDFファイル形式 (138kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
佐藤正弘京都大学 経済研究所 准教授 現在、グリーンエコノミーの議論を主導しているのはUNEP(国連環境計画)やOECD(経済協力開発機構)などの国際機関だが、これらの機関の提案に共通するのが「自然資本」というキーワードである。UNEPのグリーンエコノミー報告書は、現在の危機の根本原因としての“資本の誤分配”−自然資本とひきかえに工業資本・金融資本・人的資本を蓄積してきた事実を挙げる。OECDのグ…
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