Feature 設備投資編 空調、照明の変更で効果〜空調・照明を個別制御し、オフィスを省エネ化 きめ細かく「消せる」システムを改修時に導入
日経エコロジー 第146号 2011.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第146号(2011.8.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3336字) |
形式 | PDFファイル形式 (661kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜67ページ目 |
オフィスの省エネ改修では、高効率の空調や照明を取り入れるとともに、運用の工夫で消す時間を長くする手法がカギとなる。ゼネコンや設備・建材企業が自社ビルに適用した先進事例を紹介する。(三宅 常之=日経アーキテクチュア) 鹿島は、今年8月、同社の「KIビル」の省エネ改修を実施する。1989年竣工の同ビル6階で執務室の半分(490m2)に輻射空調とLED照明を導入、人の不在時に消すといった細かな制御を取り…
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