特集1 日本の明日を占う 台頭するアジアの再生可能エネルギー〜再生エネルギー法で開発計画が急増
日経エコロジー 第144号 2011.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第144号(2011.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3410字) |
形式 | PDFファイル形式 (1064kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜30ページ目 |
慢性的な電力不足が解消していない。電力の供給増を狙い、再生可能エネルギー電力の固定価格買い取り制度(フィード・イン・タリフ=FIT)導入を決めた。 フィリピンは日本と同じく世界有数の火山国で、米国に次ぐ世界第2位の“地熱発電大国”。一方、化石燃料資源は少なく、化石燃料の利用増加は貴重な外貨の流出を意味する。 1970年代の石油危機以来、エネルギー自給率の向上はフィリピンの基本政策であり続けた。エネ…
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